犬ってどこを撫でたらいいの?しい&シェルの好きなとこ

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しいちゃんが頭を撫でられる犬と暮らして

犬といったら顎の下をくすぐられるのが好き…ってイメージがありました。
でも、犬と暮らすうち「どうもそうでもないらしい」と思うように。しいちゃん&シェルくんの、触られて喜ぶところ・嫌がるところをまとめました。
うちの子と会ったときの参考にしてください(笑)。

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喜ぶところ

わんこは好きな人から触ってもらったらどこでも喜ぶ! という話も聞いたことがありますが、やっぱり「ここは大好き!」というポイントはあります。

お腹

しいちゃんは特にここが好き。自分から見せてきます。
シェルもまあまあ喜びます。撫でられているとリラックスして転がります。
ただししいちゃんは外ではお腹をみせません。一丁前に警戒してる?
ということで、しいちゃんについては飼い主限定です。

うちにお泊りした人は見たことあるかも。

ほっぺ・頭

しいシェルも、飼い主以外の人に撫でられる場所としては一番好きなんじゃないかな…という感じがします。
しいはずっと「ここ撫でて!」と寄ってきます。
シェルはほっぺや頭を人に押し付けてきて、「撫でて」と主張してきます。
どっちの犬もマッサージみたいに撫でてあげると、「あー…」っていい顔になります。

うちの子に会ったら

ということでぜひ、ほっぺや頭を撫でてください。
無限になでなでを要求してくるので、適当なところで切り上げてください(笑)。
我が家に訪れた犬好きの方は本当にずーっとわんこたちにねだられています。

こんな感じで集まってきます。パジャマでごめんね。

嫌がるところ

「ここは嫌!」というところも同じようにあります。
ただし「いつでも嫌」「誰が触るのも嫌」というわけではなさそうなのが、わんこの複雑なところです。

手足

これはどちらも、明らかに嫌がってます。
触るとそっと引っ込めて、「やめてね」って顔をします。
爪切りのときに触らなきゃいけないので、そのイメージが強いのかも…。
しいちゃんはオテ・オカワリはできるので、自分から触るのはOKみたいです。

ただしシェルは、外では触られても平気。外では爪を切られないから…?
小さい子に手を握られても「ふーん」っていう顔で見ています。特に怒ることはありません。

尻尾

しいちゃんは「外で歩いてるときに触られるのは嫌、家の中なら気にならない」。
シェルくんは「外で触られるのは平気だけど、家の中だとちょっと嫌」。
なんだか複雑です。
しいちゃんは外で触ると、背中を丸くして尻尾に力を入れて抵抗してきます。家の中では特に気にせず、無視です。
シェルは外で触っても全く反応しませんが、家の中で触ると、そっと尻尾を動かして避けてきます。小さい子に握られても平気。

マズル

掴まれると「歯磨きだ!」と思うのか、どちらのわんこも全体的に嫌がります。
しかししいちゃんは時々人の手の中に鼻を突っ込んで、掴まれにきます。さらに掴まれたまま「ふう…」みたいな顔でくつろいでいる時があります。難しい…。
どうも触ってほしいときとそうでないときがあるようです。歯磨きはどちらも嫌いです(磨くけど)。

外で犬を触りたいとき

飼い主に「触ってもいいですか?」と一言聞くのはもちろん、犬にも聞いてほしい!
もちろん犬には言葉で聞いてもわからないので、そっと手を出して待ってほしいと思います。

我が家の場合、そうしてもらえるとしいが頭を押し付けにいきます(笑)。
誰かが撫でられているとうらやましくなるのか、シェルも撫でられにいきます。
初対面の人の手を求め、おしくらまんじゅうになるのが常…。

人懐っこいですね(笑)
と、よく言われます。

ただし人間があまりにもぐいぐい触りに来ると、我が家の場合しいちゃんが逃げ出します(ぐいぐい来る人間は苦手)。向こうが引き気味だとむしろ近寄っていく、複雑なわんこ心です。

我が家のように「いっぱい触ってほしい!」という犬もいれば、「手を出してほしくない、なるべく触られたくない」という犬もいると思うので、犬とコミュニケーションを取る場合は慎重に…。
うちの子たちに会うことがあれば、たくさん撫でてください(‘ω’)ノにいで家のママでした。



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