にいで家のママ

犬と暮らして

子犬の膀胱炎!治らなかったら疑うこと

先日我が家のちまきちゃんは「細菌性の膀胱炎」と診断され、しばらく投薬治療を行っていました。「抗生物質が効かない」とのことで精密検査までいったのですが…まさかの結果だったため、同じような方向けに今回の経験を備忘録としてまとめておきます。今現在...
犬と暮らして

正しく怖がるわんこの誤食・キシリトール編

甘味料として使われることの多い「キシリトール」。「絶対にわんこに食べさせてはダメ!」という記事がたくさん出てくる反面、「キシリトール中毒は嘘だ」という意見も。どっちが正しいの?と思ったので、深掘りしてみました('ω')ノ先に結論:わんこがキ...
犬と暮らして

わんこの入院、治療費はいくら? 老犬9日間入院のリアル

先日、我が家の可愛いシェルくんが胸水貯留による入院になった話をまとめました。もともとフィラリア症由来の僧帽弁閉鎖不全症の診断を受けていたシェルくん、入院期間は9日間にわたりました。我が家に来た時点ですでにフィラリア陽性・年齢不明だったシェル...
犬と時事的な話

【新型コロナウイルス】自分が感染したらわんこはどこへ?

2021年1月8日、東京・埼玉・千葉・神奈川に緊急事態宣言が発令されました。それから1年が経過した2022年1月現在、第6波の渦中と言われるほど長引いている新型コロナウイルス。感染者数に波はあるものの、いまだ世界的に収束の気配はありません。...
犬と本

最期までわんこと暮らす『看取り犬・文福の奇跡』

すっごく犬が好きです。できれば死ぬまでわんこと暮らしたい、死ぬときもわんこに看取ってほしい。でもそうしたらそのわんこの面倒を見てくれる人はいない、年を取ったらわんこと暮らすのをあきらめなくちゃいけないよね…。そんな犬好きにとっては夢のような...
犬と暮らして

保護犬と暮らしたい!「預かりボランティア」に必要なもの

すっかりシリーズ化した「保護犬と暮らしたい!」の記事ですが、ついに「預かりボランティア」についてです。やっぱり自分でやってみないとこれは語れないだろう、ということで、記事が遅れてしまいました。先日念願の「預かりボランティア」を、たった1か月...
犬と本

幸せに暮らすための『犬の老いじたく』を考えよう

伴侶動物であるわんこは、近年平均寿命がぐんと伸びました。同時に浮かんできた問題が『老化』。わんこだって人間と同じように、介護がやってきます。そんなわんこの老化と向き合うための心構えを作る本として、この一冊をご紹介します。『犬の老いじたく』犬...
犬と暮らして

私が「ホメオパシー」を愛犬に使わない理由

すっかり弱ってしまった我が家のシェルくんについてSNSで発言すると、ありがたいことに様々なアドバイスをいただくことがありました。その中で自然と「ホメオパシー」に関連するものについてオススメいただくこともあり、今まではふんわりと流すようにして...
犬と暮らして

やっぱり考えてみてほしい「犬を飼うってステキです-か?」

犬最高!特に中型雑種犬は最高の最高!って、いつも言ってる私ですが。「はっきり言って、犬を飼うことは誰にでもおすすめできるわけではありません。」犬を飼う前に、犬を飼おうかなと思ったときに、犬を飼い始めたときに、犬を飼ってしばらくしたときに…ま...
犬と時事的な話

エキノコックスに要注意!犬飼いたちにできること

最近「エキノコックス」がニュースになっています。北海道を中心に広がっている寄生虫「エキノコックス」は、人間が感染し治療を行わなかった場合は多くが死亡する恐ろしい病気。この寄生虫はわんこにも感染します。犬と暮らす私たちが気をつけるべきこと、知...
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