妊婦生活も板について(?)来ました。
どんどん忘れてしまうので、わんことどう暮らしていたのかを備忘録的に残しておきます。
今回のブログは妊娠中期(16週~27週まで)についてです。
妊娠初期のことはこちら。
妊娠した人
・東京で暮らす30代
・初めての自然妊娠
一緒に暮らす犬
・中型雑種犬6歳(16kg)オス⇒しい
・中型雑種犬2歳(12kg)メス⇒ちまき
~19週:過酷な夏
今年の夏は暑かったですよね…。
夏は仕事が忙しい時期なのですが、疲れやすさや地味な体調不良で大変でした。
わんこたちのお散歩は深夜、パパにお任せでした。
このころ、ちまきがおもらし。
トイレを我慢しがちな子&かつて膀胱炎にかかったことがあるので、まさか再発!?とかなり焦りました。
翌日すぐにパパが病院に連れていってくれました。結果、悪いところはなし。
トイレに行かず寝ていたからだろう、と言われましたが…わんこも人間の赤ちゃんみたいなおねしょをするんだ、と驚きました。予行演習になった気がします(笑)。
このころかすかな胎動を感じられるようになりました。
仕事で疲れるとお腹が痛んだり張ったりしていたので、検診のたびにドキドキ・胎動を探してソワソワしている時期でした。
まだ服装によってはお腹が大きいのがわからない程度だったので、休みの日はわんこをお風呂に入れたりがっつりお散歩に行ったりしていました。
家族写真を撮っていただいたのもちょうどこのころです。
途中で戌の日を挟んだのですが、あまりの暑さにとてもお参りに行く気が起きず、自宅でわんこたちを拝んでお参りの代わりにしました(笑)。
~23週:まだまだ暑い時期
耳が聞こえるようになってきた、というので、よくお腹に呼び掛けるようにしていました。
わんこたちの声も聞こえてるのかなあ、なんて思っていたのですが…23週ごろになるとかすかだった胎動がはっきりわかるように。
それに伴い、わんこの吠えに反応して大きく動くようになりました。
生まれてからもたくさん聞くことになる音のはず、と思い、たくさん聞かせようと思っていました。
このころ購入したのはベビーベッド。
いろいろ調べると「いらない」「邪魔になる」という意見も多かったのですが…我が家のわんこたちとの共存のためには必須なのでは? と購入を決めました。
下が収納になっているタイプなので便利、と思いましたが、思ったより柵と柵の間が広かったです。
わんこの細い腕や鼻先は入っちゃいます。
柵ぎりぎりに興味を引きそうなものを置いておくと引き出されてしまう(しいちゃんがやりました)ので、今後ベッドガードのようなものを導入しないといけないかな…と思いました。
~27週:眠りが浅くなる
ガンガン仕事の引継ぎを進めていた時期。
胎動も激しくなり、朝方目覚めてしまうようになってきました。
我が家はわんこと一緒に寝ているのですが、私が目覚めるとわんこたちも起きてきます。
特にちまきは「撫でて~」と寄ってきてしまいます。撫でているともうこちらは寝付けなくなってしまうので、寝たふりがうまくなりました(笑)。
だいぶお腹も目立つようになってきたので、明らかに「妊婦」っていう感じになってきました。
前回も書いた通りウェストリードを使えばお散歩はできていたので、しいちゃんと一緒にどんどん歩くようにしていました。運動不足が怖くて…。
半日ドッグランで遊んだり、地域のお祭りに行ったりと活発に過ごしていました。
それでも朝方目が覚めてしまい、睡眠不足気味になることもしばしば。休みの日はなるべく昼寝を挟み、睡眠時間を確保するようにしていました。
性別がわかったのはこのころ。
検診のたびに聞いていましたが、回を重ねるごとに先生が「男の子」と断定する度合いが上がっていきました。
(記事作成時点では妊娠後期なので、こちらは確定ではありません)
しいちゃんはどちらかというと小さい男の子が苦手。というのも、枝を振り回す男の子に追いかけられた経験があるからです。
ちょっと心配になりましたが、小さいころからわんこと接していけば大丈夫なはず、と思うようにしています。
ちなみにしいちゃんは女子高生も苦手です(かわいー!と高い声を出されるとドキッとしてしまうらしい)。
しいちゃんとの散歩はできるものの、ちまきを散歩するのはかなりキツい状態でした。
散歩に関しては、ずっとパパが大活躍でした。一緒に歩いていてもお腹が痛くなってしまったときは、いったんパパにリードを渡してお願いしたりしていました。
まとめ
・引っ張るわんこの散歩はかなり厳しい
・わんことの生活を見据えた部屋の準備が必要
初期に引き続き、人手が必要です。
しゃがむことはできていましたが、とっさの動きが鈍るので「一人でお散歩」はヒヤッとする場面も。
どんどんお腹が大きくなり、早めの産休に入り…という後期のお話もまとめられたらいいな、と思っています。
にいで家のママでした(‘ω’)ノ
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