わんこのノミダニ予防!何を使う?本当に安全?

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犬と暮らして

2021年、関東で初のマダニ感染症が確認されました。
皆さんはわんこのノミ・ダニ予防、どうしていますか?

「そもそも必要なの?」「薬は副作用が怖い」
いつからいつまでした方がいいの?」

という疑問を持たれる方もいると思います。
結論から言うと、我が家は一年中、月に1度予防薬を使用しています。

我が家が毎月予防薬を利用している理由と、使っているお薬についてまとめてみました。

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ノミについて

血を吸うだけでなく、強いかゆみをもたらす「ノミ」。わんこ・にゃんこだけでなく、人間にも噛みつきます。
このノミが活発に動き回る環境は、というと。

ノミの幼虫の発育には、充分なエサがあるかと同時に、温度と湿度がとても重要。ノミにとって過ごしやすい環境は、温度20~30℃、湿度70%以上です。

アース製薬HP「害虫なるほど知恵袋」より

じゃあ冬は大丈夫、と思うかもしれませんが。
みなさん、自宅の暖房は何度に設定してますか?

我が家はシェルが寒がるので、23度程度にしていることが多いです。
さらにしいちゃんがこたつ好きなわんこなので、かなり長い間こたつを出しっぱなしにしています。

身体についていたら、絶対増えます。増えまくります、ノミ。
人間が噛まれるならともかく(なるべく避けたいですが)、しいちゃんシェルくんが噛まれてかゆい思いをするなんて耐えられない…!

マダニについて

わんこの予防薬が一般的なのは「マダニ」。
これもかなり危険なやつです。山などだけでなく、公園や庭などにもいるとのこと。

わんこにとっても致死性の病気をもたらすのでもちろんそれも危険。
しかしこいつは何といっても、人に対する影響がかなり怖いです。

マダニに刺されると、日本紅斑熱やライム病などの感染症や、問題となっている「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症する場合があります。日本全国でこの「SFTSウィルス」を保有したマダニが確認されており、国内で広く分布していると考えられています。「SFTSウイルス」を持ったマダニに刺された場合、潜伏期間は6日~2週間程度。発症した場合の主な症状は、38度以上の発熱、嘔吐、下痢、食欲低下です。致死率は6~30%と報告されていますが、治療法として有効な薬剤やワクチンは現状ありません

アース製薬HP「ダニを知る」より

厚生労働省によれば、今まで国内で報告されたSFTSの患者数は507名とのこと。

ちなみに2019年は102名の患者が報告されています。うち死者は5名。この症例が出た!と届け出があった地域としては、

  1. 宮崎県(70)
  2. 山口県(49)
  3. 鹿児島県(48)

だそうです。
2021年、ついに関東(千葉県)でも感染が初確認されました。わりとシャレにならない状況です。

こうやれば防げる?

そもそも草むらに行かない、とか、長そで長ズボンを着る、とか。
人間だったらいろいろな解決策が考えられます。

でもわんこは草むらに入ります
特に我が家のシェルくんは「なんでそんなに!?」と思うほど草むらに行きたがります。近所の草むらを踏破するのが趣味。
しいちゃんは遠くの公園に行くと笑顔で草むらにもぐっていきます。特に好きなのは川の近くの草むら。

そしてわんこははだしです。なんなら、です。
長そでを着せる、ぐらいだったらできますが、長ズボンをはかせる・靴下や靴をはかせる…まで行くと、あんまり現実的じゃありません。
時々の遠出ならともかく、普段の散歩からそんなに重装備にしても…ですし、そこまでしても顔は覆えません。
それに、わんこは鼻を突っ込みますから…草むらに…。

冒頭で載せた画像は「めっちゃかわいいじゃん!」と思って買ったオーバーオールですが、さすがにこれを着せてお散歩に行くわけにもいかないです。着せたとしてもおちりは出てるし。
(おうちで着せたらしいちゃんはしょんぼり顔をしていました)

そう考えると、やっぱり予防薬しかない、と私は判断しました。

副作用はある?

やっぱり薬はここが心配ですよね。

我が家の場合

我が家で利用しているのは「マイフリーガードα」というジェネリック医薬品。
「舐めるとよだれが出る」という副作用があるようですが、そもそも舐められないように肩甲骨に垂らすもの。
我が家では、何の副作用も感じたことはありません。
しいて言えば、垂らしたところの毛がちょっとぺたぺたします(笑)。それくらいです。

インターネット上で口コミを探すと、やはり「何かあった」人の声が目立ちます。
何もなかったことをわざわざ書く人は少ないですもんね。
ということで、我が家は何もなかったです!ということをここに書き留めておきます。

毎月使うとやっぱり医療費が…という方向けの、我が家の節約法はコチラ↓

調べてみると

狂犬病予防注射の記事をまとめた時もお世話になった、動物用医薬品等副作用データベースで調べました。

2013年2月に発売を開始した本製品、このデータベースでは副作用が1件だけ見つかりました。
2013年7月に発生した、6歳の紀州犬の「滴下部位の脱毛、発赤、化膿」だそうです。このわんこは無事回復したとのこと。

また、この製品の元となっている「フロントライン プラス」(販売開始2004年)に関しては、12件の副作用を確認しました。
(フロントラインスポットオンやフロントラインスプレー、フロントライン猫用などは除く)

回復したのが6件、死亡が5件、不明が1件。
死亡!? 怖い…と思うかもしれませんが、このうち4件が因果関係は「不明」。1件が「ないとはいえない」というものでした。
つまり、「この薬のせいで死亡したとは必ずしも言えない」ということ。また、死亡の中の4件は既往歴ありの(すでに病気などがあった)わんこでした。

回復したケースでも、因果関係が「あると考えられる」となっていたのは1件だけ。それも、「舐めた可能性がある」とのこと。
この12件、因果関係が「ないとはいえない」が3件、「ある」が1件(舐めたケース)、他は「ない」もしくは「不明」でした。

この薬の利用者がどれだけいるかは不明ですが、発売からこれだけ経っていて12件(因果関係が「ない」のものを除けば10件)と考えると、安全性は問題ないのではないかと考えます。

まとめ:虫の方が怖い

副作用より虫からもらってくる病気の方が確率が高そうです。
今はいろいろな予防法があります。
もちろん薬は薬ですから、初めて使う場合はお医者さんに処方してもらうことをオススメします。
また、何か気になることがあったら合わせてお医者さんに聞きましょうね。

皆さんもしっかり予防して、健康なわんこライフを(‘ω’)ノにいで家のママでした。

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