いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「犬のおなか編」「犬のくしゃみ編」に大反響をいただいています(笑)。
やっぱりみんな、病院に駆け込んでるんですね(‘ω’)
今日はまだまだある、病院に駆け込んだ話です。
おなかがあれば、犬にはせなかもあるわけでして…。
(今日も笑ってやってください!)
背中に違和感
私ばかり心配性なところをさらしているので、パパについてもひとつ。
上記の「犬のおなか事件」のすぐあとのことです。
ある日、しいを撫でまわしていたパパが真剣な顔で言いました。
「しいの背中、なんかおかしくない?」
触ってみると、ごつごつした感触があります。
ちょうど前脚の上の部分。やたら固い。
(ぜひお近くの犬を触ってみてください)
犬を飼うのは初めての私はビビりました。
明らかに硬い手触り。本犬はぼーっとしているけど。
これはこぶ?もしかして腫瘍?こんな子犬なのに(以下略)
パパは小さい頃、実家で立派な秋田犬を飼っていました。
そんなパパが言うわけです。「背中がおかしい」と。
そりゃ、ビビるじゃないですか…。
改めて触ってみると、ほんとに犬のせなかってゴツゴツした感じがするんです。
昨日まではなかった気がする…と思い。
すぐ病院へ
当然、医者にかかりました。
(おなか事件と同じお医者さんです。まだシェルと出会う前のお話)
しいは病院が好きなので、大喜びていました。
診察台の上で先生に診てもらうと、先生は即座に一言。
「これは、肩甲骨です」
肩甲骨。
犬にも肩甲骨ってあるんだ!(いや、あるだろ)
そういわれてみれば、前脚に連動している感じがします。そうか、これ、肩甲骨か。
「心配な時にすぐ来てくれた方が(略)」
またもや先生にフォローされました。…なんだかすみません。
パパの名誉のために付け加えておくと、昔は外飼いだったので「こんなに犬と近くで暮らしたのは初めて」とのことデス。
肩甲骨…。
昨日までなかった、わけないじゃん!あったよ!多分生まれたときから…!
かなり恥ずかしかったです。おへそより…。
結論:心配なら病院へ
犬初心者なので(言い訳)、わからないことだらけ。
調べてみても三犬三様、犬種によっても違うし毛でよくわからないし…と悩むことがいっぱいです。
いまだに「これはなんだ?」って言ってはすぐお医者さんに聞いています。
でも、本当にいつも言えるのは「医者に行ってよかった」ということ。
(恥ずかしくはありますが)
心配性の塊のような一家なので、「専門家に相談した、きちんと診てもらった」という安心感は何物にも代えがたいのです。
また、ちょっと調べればいくらでも情報が手に入る時代です。
「犬 腫瘍」
「犬 しこり」
「犬 腫れ」
調べれば調べるほど不安になる情報ばかり。
(もちろんたくさん情報が手に入る、いい時代でもありますが)
しかも犬は「体調が悪い」とも「元気」とも喋ってくれません。
結局は飼い主が判断するしかないのです。
なんだこれ?と思ったら、プロに聞きましょう!
とか言いつつ、おへそや肩甲骨に驚いている飼い主なんですけど。
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