我が家の愛犬第3号、「ちまき」について紹介します。
生まれと育ち
名前は「ちまき」。
推定2021年10月4日生まれの中型雑種犬、メスです。
埼玉県の保健所から「わんにゃん小梅保育園」さんにやってきました。
メス2頭、オス4頭の6兄弟の一員です。
生後2か月まで預かりボラさんのところで過ごし、そのあと我が家にやってきました。
出会いと我が家に迎えるまで
我が家の2番目のわんこ、シェルくんと同じ団体さんからお迎えしたのがちまきです。
シェルくんが2021年9月20日に永い眠りについたあと、心にぽっかり穴があいてしまいました。
シェルが入院したときから覚悟は決めていて、「次も保護犬から」とパパと話し合っていました。
また、すぐに「これは」という出会いがあり、順調に話を進めてもいました。
しかしその子の話が妙にこじれ、結局ご破算に。
私もパパも「しばらく次の子はダメ、ということなのかな」と、積極的に探すのはやめていました。
そこで「わんにゃん小梅保育園」さんに保護されたのがちまきを含む6わんこ。
以前も短期で預かりボランティアをさせてもらったこともあり、すぐに「2頭預かって育て、どちらかうちの子にお迎えさせてもらえないか」と申し出ました。
そして2021年12月12日、我が家に2頭の子犬がやってきました。
命名は「ちまきちゃん&おこわちゃん」。
以前預かっていた子たちに「ゆべしちゃん&すあまちゃん」と和菓子から名前を付けたので、今度も食べ物シリーズで…と、パパとかなり悩んで決めました(この時点ではあくまでも仮の名前ですが)。
アメブロで毎日紹介記事も書き、1年ぶりの子犬を堪能しながら犬育てをしていました。
2わんこが育ってきたところで里親募集がスタート。
その時点で「どちらをお迎えするか」の選択を迫られたのですが…とても選べず。
というのも、どちらも可愛くて、どちらもいい子で…我が家にキャパがあれば2頭ともうちの子にしたい、という気持ちになってしまったからです。
その結果「どちらも里親募集をし、どちらかが先に決定したらもう片方をうちの子に」というわがままな形で進めさせていただくことに。
もちろん「どちらも同時に良縁が見つかったらどちらも里子に出します」というのは約束の上。
めちゃくちゃかわいい2わんこなので、初回の里親会に送り出すとき「もう絶対どっちも決まるだろうね」とパパと言い合っていました。
そこで先に決まったのは、おこわちゃんでした。
パパとまたよく話し合い…ちまきを我が家に迎えることに決めました。
そして2022年1月23日、改めてちまきちゃんを我が子としてお迎えしました。
うちの子としては初めての女の子。
しいちゃんの小さいころと比べると、とにかく無邪気で遠慮のない「THE・子犬」。
何事も覚えが早いので、悪い癖をつけないように頑張っているところです。
今のところ一番の課題は「食糞」。しいもシェルもなかったことなので若干ショックを受けつつ、日々奮闘しています。
この記事を書いている段階では生後4か月。お散歩デビューもまだ、乳歯がやっと抜け始めたばかりの本当にあかちゃんです。
まだまだこれからいろんなことがあると思いますが、どうぞ末永くよろしくお願いします。
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